ごあいさつ & プロフィール
私の想い
ひかりと共に生きる、ひかりの水路となる
伊藤由美子Web siteへようこそ
現在、私がやっている仕事について
「一体何をされている人なんですか?」と、聞かれることがあります。しかし、一言では答えられず。私のやっていることは大きく分けると、
① ワークショップ(各種)
② 講座(各種)
③ アカシックレコード・リーディングセッション
④ 絵画制作
⑤ エッセイ、詩作
⑥ それらを継続して更に深めるコース
になります。
(*より詳しい仕事内容は、図の下に)
なぜ、その仕事なのか
元々は、やりたくて始めた仕事ではありません。絵画制作以外は、20代の頃の私が聞いたら驚いてひっくり返る内容です。スピリチュアル、という言葉を聞くのも嫌いでした。今だに、そのような関係者の知り合いも居ません。それなのに何故、こんなことになってしまったのか(笑)
きっかけは、体がとても弱かったこと、
いつも死が近くにあって、壮絶に孤独だったこと。
子供の頃から小児ぜんそくや自律神経失調症などで薬が食事、病院が庭のような生活でした。いつもぜんそくの発作で、息をするのが苦しかったです。呼吸がよくできないので歩くのが遅く、人と一緒に行動ができませんでした。気がついたら、壮絶なイジメの対象になっていました。殴られ蹴られ、廊下を引き摺り回されながら、病気とも付き合い、息も苦しくて友だちもいない日々。それは大人になって社会に出ても、さほど変わらず続きました。病院をたらい回し、いくら検査しても原因不明の病として、処方される薬も効かず、ついに寝たきりに。もう死ぬのかな、と思った20代後半。知り合いに、ある整体院に連れていかれました。その先生は、私を見てこう言いました。
「あなたは治療だけ受けても良くならない。
人を癒せるようになったら、自分を癒すことができるでしょう。」
不思議なことを言う人だなあ。普通は逆じゃないかと思いましたが、それが契機となり、整体、ヨガ、心理療法、滝行、砂浴などを習い始めました。このときに色々やったことが、後に繋がっていきます。チベット仏教の修行も始め、単身南インドのチベット僧院にも滞在し、様々な学びを深める時期でした。
そしていよいよ自分の仕事へ
40代後半。突然、両腕が激痛で、まったく動かなくなりました。両腕が動かないと、食べることも作ることも掃除もできず、その頃していた仕事も全部辞めざる終えなくなりました。激痛が24時間続くので眠れないし、家賃も、治療費も払えない。絶体絶命のピンチです。もう何年か前から、ある声が聴こえていました。
「あなたに与えられた能力で、人々を助けなさい」
私はそれを聞かないふりをしていました。スピリチュアル嫌いだし、責任持てないし、何よりも自分にそんな力があるという確信が持てなかったのです。しかし、両腕が動かず激痛になったことで、最終勧告が来たなと感じました。それは大袈裟ではなく、生きて働くか、死ぬか、でした。どちらかを選ばなくてはならず、死んでもいいかなと思ったのですが。仕事を選んだのはズバリ、
「今までの人生がつまらなかったから。」
「苦しい」でも「辛い」でもなく、「つまらない」がkeyであったとは。少し前から、こんなタイトルのワークショップを始めていました。
「Key to Joy~ 喜びに向かう鍵をわたす。」
そして一歩づつ、少しずつ積み重ねながら、今日があります。
「あなたの人生を、
真理を探し求める人々への開かれた光としなさい」
人生の大先輩、エドガー・ケイシーの言葉です。ひかりの水路となる。どんな時でも、喜びにあふれた日々を生き切るために。
共に歩んで参りましょう。
伊藤 由美子
伊藤由美子 プロフィール
アカシックレコード・リーダー、チャネラー、画家。
「アトリエ*Light Terrace」主宰。
絵画制作、カウンセリング、ヒプノセラピー、演劇、パントマイム、整体、ヨガ、カバラ、修験道など東洋、西洋の様々な叡智を学ぶ。
南インドのチベット僧院、東京のチベット仏教センターにて、チベット仏教、チベット語の研鑽を積む。
現在、アート・教育・スピリチュアルの3部門にて、絵画展、講演会、ワークショップ、こころと身体を育てる個人講座、アカシックレコード・リーディングなどオリジナルメソッドにて活動中。
[関連図書]
インタビューが掲載されています。
『魂の医療』〜これからの時代に必要な視点、価値観、療法を探る〜最先端で活躍する10人に直撃インタビュー(ナチュラルスピリット刊)
* 仕事内容を少し詳しく *
①ワークショップについて
*砂浴デトックス・ワークショップ
*聖地巡礼ワークショップ
*瞑想ワークショップ(各種)
の3本柱です。
②講座について(個人、グループ両方あります)
*結界講座(一番人気です)
じぶんと周りを、より良くふさわしい場に整える。
*魂の学校
*カバラ講座
占いではなく日常生活に活かせる真理のメソッドです。カバラを詠む~井筒俊彦の「意識と本質」をテキストとして
その他、リクエストに応じて組み立てています。
③セッションについて
*アカシックレコード・リーディングセッション
人間関係、仕事、生き方すべてにおいて、より良く幸せになるために自身でできる、必要なこと。全てを知っている、あなたの魂の通訳をします。必要があれば、過去生や未来もお伝えします。
⑥コースについて
*少人数コース「メロン(鏡)」
チベット語で鏡のことをメロンと言います。①~③の内容を、個人または少人数グループで継続的に深く掘り下げ、より日常生活に活かしていくことをめざします。☆リーディングで、その時、その人に合う内容を読み、進めます。
すべて自身で生み出した、オリジナルメソッドです。
WS・講座のお申し込みはこちらから